※先に「おしらせ」を御一読くださいね、ごめんなさい、
9/13
手術でした。
夫の付き添いも御遠慮し(笑)
独りで、様々な現実界を感じたかったので
産院では過ごしました。
まぁ、日田市まで
絶飲絶食状態でクルマ走らせなんし、
何より退院後の運転もね、、、(-_-;)
けど、いなか(小国)に暮らす、ってこういうことだけどね。
でも、この世界に暮らす人間は
ぷち断食すきだしね(笑)
あたまが冴えるし。
だから、やっぱ
気がつけば、無意識にアカシックレコードと繋がっていたようで
(じっさい、これはみんなの日常とも言われます)
朝、苦労して早起きさせた(イヤ、しなかった)娘を園に預け、
09:00の入院時間に完全アウトで(娘起きんとやもん!)
諦めて安全運転で(笑)クルマを走らせる道中、
『着いたら旦那に'205'って、メールしとかなきゃな〜』
なんて、ボーッとしながら感じてた、、、。
実際
病院に到着し、病室に案内されると
『205』と、書いてあった。
病室で手術着?に着替えたりしながら
あー、、そう言えば、205って知ってたな〜、、
あ、先に無意識に情報 ダウンロードしてたのか〜、、なんて
思いながら。
アカシックレコードには
時間軸の縦の概念、後も先もないからね〜(^^)
そんなこんなで
午後の手術に向け、
点滴だなんだ、準備が始まる。。
(あ、子宮を拡げる棒を差し込む処置が痛いんデスヨ…)
そっから、だいぶ出血したのを視たときは
やっぱ泣けた。
そして、、
病室で
独り
静かな時間が訪れた、、、。
おとな、そして幼い子のいる身分では
なかなか得られない時間。
私は、独りの時間をこよなく愛しているので
今日の入院に向け、娘は初のお泊まり、
夫はじめ夫の御家族、私の方の家族、、、
いっぱいサポートをしてくれる面々に
申し訳ない感じだった。
夫娘は特に
大変な状況や想いをしているのに
私はただ横たわって平穏な時間というギフトの享受。
しっかり
御腹の赤ちゃんとの、再びしばしの別れ。(またこの魂がきてくれそうなので)
そんな想いを馳せながら過ごす、、、。
カルく、院側とのやりとりで凹むようなことも
あったので
YouTubeですべらない話し(小藪氏や宮川氏、兵藤氏)をみて
わろて
気持ち切り替えて立て直したりもしながら。。。(笑)
(スマホって便利よね)
まぁ
色んな感情や状況なんかを、
考えず
ゆったり感じて…
いながら
前置きが長くなったけど
前日なんかも、色んな準備なんかで
睡眠はとれていなかったので
手術の直前
病室で、ウトウトしていた……
寝てもなく
半 覚醒かなぁ、、、。
そうしたら
夢に
(だと思う。)
真っ白い平穏な?
ときどき知ってる『あの完全無欠の世界』が拡がった、、
ピンときた。
『あ!』、、、、って。
そしたら
真っ白で居て、黄色い(黄金なんでしょうね)後ろもあるような
墨絵で描いたような
とても穏やかやさしい笑みをたたえた 観音様が現れた。。。
「大丈夫。すべて計画通り。」
とおっしゃった。
それでいいのだ。と。
そして
今回の、短いスパンでの二度の流産の件、
そしてすべてを包括したような意味合いの感じで
「あなたたちは(三人、私夫娘)ここまでこなくてはならない。」
とおっしゃり、
次に言葉ではなく、
ニュアンスで
『だから多種のハードルを与えている』
ということを伝えてくださった。
大丈夫
というニュアンスの温かい、波動というか
エネルギーというか
悟空のカメハメハの柔らかいバージョンみたいのを(笑)
カッ!!
と放ち浴びせなさったかと思うと
すごいタイミングで
ナースコールのマイク?から
八代さん、いまからお迎えにいきますね、と
看護師さん。
はっ!と
我に帰り、は〜い(^^)お願いします、と返事した私は
ゆっくり
にっこり笑顔に移行し
完全な穏やかな安心感に包まれ、放った。
手術室に入り、
すごく信頼を感じている年配の看護師さんが
居てくれたので
つい
「いま、夢に(ということにし)観音様が出てきたんです、、」と
はなしたら
ほんの一瞬だけ間があり(笑)
「そう。なにいろだった?」
このいい切り返しで情景を再度思い出した私は
あー、、まっっしろ
だったなぁ、、
と口にする。
心電図?や麻酔での下準備注射や採血ほか、されながらの会話。
若い看護師さんも
「観音様が見守ってくれるんでしょうね(^^)」
あったかい雰囲気での、
我が子との御別れ手術。
今日は(今回は)眠らせてくれるはずで
薬剤も投与してもらったが
私ーーーー眠らず(-_-;)
麻酔効いてるからいいんですけどね。(笑)
だから
今回も、赤ちゃんを見せてくださった。
前回より大きく成長してたので
手と頭と!わかった。
一ミリの受精卵から三センチに大きく成長した我が子。
瓶の外から、そっと撫でて
「ありがとう」
と、いった。
自然に涙はこぼれてたけど
年配看護師さんがティッシュでそっと
拭いて下さってた、、。
いい時間だった。。。。
そんな、
御別れの日だった。
だけど。
思い返しても
夫と娘はわかる気がするけど、
私は、「そこ」(観音の領域)に到達するのは
ムリだな。
(笑)
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